モーシェ・フェルデンクライス( Moshe Feldenkrais )1904-1984

ウクライナ出身の物理学者。パリのソルボンヌ大学で数学と物理学を学び、博士号を取得。ノーベル物理学者ジュリオ・

キュリーの初期の原子核研究のアシスタントを務めた。また現代柔道の創始者である嘉納治五郎に出会い、外国人として

はじめての黒帯保持者の一人。指導者として、またその著書によってヨーロッパに柔道を紹介した。また1940年代初頭に、

英国海軍本部の対潜水艦作戦のために働いた間、音波探知装置によって、いくつかの特許を取得している。自らの膝の大けが

により、自身の身体を研究のために用い、生物学、周生期発達学、サイバネティクス、言語学、システム理論などへの深い興味

とを含流させた。歩くことを自分に再教育するプロセスの中で、人間の機能を向上させるために中枢神経システムのパワー

にアクセスする、非凡なメソッドを開発した。フェルデンクライスは、心理学、神経生理学、その他の身体関連の分野について

の深い学びを得て、1949年イスラエルに帰国。

主な著書「身体と成熟した行動」「フェルデンクライス身体訓練法」「脳の迷路の冒険」「曖昧にして明瞭なるもの」

 



 

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